サルビアの家しんなんよう

代表者あいさつ

周南市のまちづくりのテーマ “共に” 。

人と人、地域と地域の「つながり」を大事にする周南市において、障害のある子どもたちそして保護者の皆さんが「共に」暮らしていけるよう、お手伝いしたいとの思いから、弊社は平成28年8月に“サルビアの家 しんなんよう”を開設いたしました。

「サルビアの家」は、特定非営利活動法人優喜会が下松市及び光市において事業展開している障害福祉サービス事業所名で、弊社はそのグループ会社です。さらにルーツをたどっていきますと、障害のあるお子様を抱える保護者の方たちが自主的な取り組みとして立ち上げられたのが始まりで、優喜会がその志を引き継ぐまでに長い歴史があったとお聞きしています。これまでに「サルビアの家」の運営にさまざまな形で関わって来られた皆様の意志を大切に、ここ新南陽地域で貢献できることを見つけていきたいと考えております。

放課後等デイサービスの運営から開始した当社の事業ですが、本年11月、新たに就労継続支援B型事業所を開設いたしました。まだまだ若い会社ですが、地域の皆様に必要とされる存在になれるようチャレンジしてまいりますので、ご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成29年8月
株式会社くすの木
代表取締役 楠 裕光